創業ヒストリー

創業ヒストリー

創業当初の三益

創業~

三益酒店の創業は1948年(昭和23年)で、70年以上もの間、桐ヶ丘の方々に愛され現店主三代目に至るまで成長を続けてきました。

創業主(東海林善次郎)は先々代の現店主(東海林美保)の祖父にあたり、元々警官を務めておりました。その後は満州事変から命辛々帰国し、当時の桐ヶ丘商店街で苦学生の面倒を見られる様にと、今のデパートのように何でも取り揃えられる店を始める事を決めました。その苦学生達が成長し、役人になった方から酒類の取り扱い許可をいただき、現在の三益酒店の原型が完成致しました。

酒類取扱いの許可を得たことで、安いものを地域住民が購入しやすい環境を整え、地域の活気活性に貢献しておりました。当時は酒類取扱いの許可がある店舗でしか酒の販売が出来なかった為、皆様憩いの場としても三益酒店をご愛顧いただいておりました。

2代目店主(右)10代の頃

地酒の取り扱い

時代が移り、世代も変わる頃、三益酒店も店主が二代目(東海林孝生)へと移り、世情も変化が起こりました。

スーパーやコンビニで酒類が手軽に安く手に入るようになってきたことで、酒専門店へ足を延ばす必要性が徐々になくなってしまいました。そんな中二代目の打開策として、手軽に近所で手に入る事のない、日本各地の地酒を専門に販売する酒屋を目指します。

二代目店主のほれ込んだ「〆張鶴」。自ら足を運び、味を確かめ、ぜひとも三益酒店でも取り扱いたいと考えても、酒蔵にとって、酒は子も同然。電話一本で得られるほど信用は軽いものではありませんでした。幾度となく足を運び、現場でのコミュニケーションを重ね得られた信用で地酒の取扱いに成功。ここから三益酒店は各地の良質な地酒を取扱いに力を入れていきました。

三代目三姉妹

蔵元に会えるお店に

初代、二代目の築いた地域住民、蔵元との関係性を、より向上させるべく角打ちスペース(三益の隣)を利用し、全国的にも非常に珍しい酒蔵側と顧客のコミュニケーションが出来る角打ちを実現しました。

新商品の商談や、酒の雑談と言えども専門的な話ができるといった高評価をいただいております。また各方面でのイベント参加なども積極的に行っており、メディア展開やSNSでの情報発信も非常に力を入れております。

今後とも精一杯精進していく所存ですので、三益酒店をどうぞよろしくお願い致します。

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